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『儲かるホームページ』と『儲からないホームページ』の違いとは?
『儲かるホームページ』と『儲からないホームページ』はどこが違うのでしょうか?
まず、『儲かるホームページ』とはどんなものかと考える前に、『儲からないホームページ』とはどのようなものか考えていきましょう。
『儲からないホームページ』と考えると、中々イメージが浮かんでこないかもしれないので、ホームページを実店舗に置き換えて、進めていきます。
『儲からない実店舗』とはどんなものでしょうか。
皆さんの行きたくないお店を、思い出して頂ければわかりますよね。以下に例をあげます。
例
- お店の周辺(例、商店街)に人がいない為、お客様が来店しない。
- お店の外観が悪く、お客様が来店しない。
- 店員の印象が悪く、お客様が直ぐにお店を出て行く。
- 店員の接客が悪く、お客様が商品の購入に踏み切れない。
- 商品のレイアウトが悪く、ほしい商品がみつけられない。
- 商品に魅力がなく、お客様が商品の購入に踏み切れない。
私なら例にあげたようなお店には、できるだけ行きたくないですね。(皆さんはどうですか。)
では、『儲かる実店舗』とはどんなものでしょうか。
そうです。皆さんのまた行きたいお店を、思い出して頂ければわかりますよね。以下に例をあげます。
例
- お店の周辺(例、商店街)に活気があり、新しいお客様が来店して頂ける。
- お店の外観の感じが良く、お客様が来店しやすくなっている。
- 店員の印象が良く、お客様がゆっくり、商品をみていってくれる。
- 店員の接客が良く、お客様のニーズを汲み取り、商品を紹介してくれる。
- 商品のレイアウトが良く、迷うことなくみつけられる。
- 商品に魅力があり、お客様が商品を購入してくれる。
- お店・店員・商品を気にいってくれた、お客様がリピータになり、新しいお客様を紹介してくれる。
では、『儲かるホームページ』とはどんなものでしょうか。
上記の例を参考にすれば、以下の様になります。
例
- ホームページの周辺(インターネット上)に活気があり、新しいお客様が来店して頂ける。
- ホームページの外観の感じが良く、お客様が来店しやすくなっている。
- ホームページ(機能)の印象が良く、お客様がゆっくり、商品をみていってくれる。
- ホームページ(機能)の接客が良く、お客様のニーズを汲み取り、商品を紹介してくれる。
- 商品のレイアウトが良く、迷うことなくみつけられる。
- 商品に魅力があり、お客様が商品を購入してくれる。
- ホームページ・ホームページ(機能)・商品を気にいってくれた、お客様がリピータになり、新しいお客様を紹介してくれる。
上記では、『儲かる実店舗』、『儲かるホームページ』について上げましたけれど、『言うは安し、行うは難し』で皆さん『儲かる』を達成するために日々たゆまなく努力されてますよね。 (^^)
皆さん、『儲かるホームページ』と『儲からないホームページ』の差がざっとですがイメージできましたでしょうか。
では、次は『儲かるホームページ』になるには、具体的に何すればよいか考えていきましょう。
別の機会で、ログ解析での調査方法、ホームページの修正ポイントを通して『売れる・儲かる』ホームページを作り方・維持する方法を紹介します。
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